Kiyoko's Blog

ビーズデザイナーKIYOKOのブログです。2011年6月から沖縄で生活しています。育児ブログになりつつありますが、よろしければお立ち寄りください。作品はこちらからご覧いただけます。⇛http://www.asian-bloom.com

蚤の市


パリは小さいとよく言われますが、実際ほんとです!

形はまるっこくて、全体像は直径11キロ、短径8キロ、
東京の山手線の内側くらいの大きさと言われます。
東西は20キロだったか。。


だから春みたいに暖かい日なら自転車でどこへでも行ける気がするし、
地下鉄でも網羅していてカルネ(10枚つづりのチケット)なら
均一1ユーロくらいでどこへでも行けます。
もちろん何駅分もけっこう歩けちゃう。

その中にたっくさんの名所があるんですね。
(美術館や博物館の数はものすごいです)

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そして、その中をエスカルゴのようにぐるぐると区間わけして
1~20区に分かれています。

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これは私はまったく知らなかったのですが、なんとパリは昔は城壁で囲まれて
いたんですって。
パリに入るには門があって、門番がしっかり立っていたのでしょう。。

現在はその城壁を取り壊して環状道路になっているわけです。

そして、これも知らなかったのですが、蚤の市の起源は古く、

城壁を壊すときに退去命令を受けた骨董商たちが、門の外で蚤の市を
はじめたのが由来だそうですよ。

なので蚤の市の名前には「ポート ドゥ」(門)
がつくんですって。

中でも最大なのが、パリ北部郊外にあるクリニャンクール蚤の市!
その店の数は2500とか3000と言われ、ヨーロッパ最大だそうです。

パリに行く楽しみの一つだった私ですが、パリには他にいくつも
蚤の市があるんですね。

まず最初に行ったのはパリの南部にある「ヴァンブの蚤の市」。

ここは規模が一番小さいそうですが、なかなか楽しかったです。^^

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アンティークと呼べないものもたくさんある。^^; ↓
でもかわいい~

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昔のコーヒーミルだ! ↓

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あらら、隣り合った店主どうしがゲームに興じています。
お客さんが何か聞くとちゃんと答えてくれます。(ゲームしながら。笑)↓

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かわいいボタン発見!↓

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ボタンはたくさん見かけるんですよ~。
ちゃちいボタンは確かに安い。
でもこれかわいい!!というものは1個20~30ユーロも。。。汗汗

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こんな感じでヴァンブの蚤の市は楽しかったです!

そして翌日の日曜日はいざ、クリニャンクールへ!!

そういえば、私、10年くらい前からずっと行きたかったんだった。
よく雑誌でとりあげられるのはクリニャンクール蚤の市ですもんね!

ところが行ってみると、

これは蚤の市じゃない!!!

完全な骨董街ですよっっ・・・!!

ひとつひとつのお店はちゃんとした壁、屋根、
小さいけれどお店をかまえているんですね。

そして、私たちが気軽に買えるような値段じゃないし
(ないこともないかも知れないけど)
本当の貴族が使っていたものを、ちゃんと手入れし、張替え、
ちゃんとした人が売り、ちゃんとした人が買っていく、、、。
そんな感じです。
売っている人も身なりもよく、上品な骨董商たちですね。

そして確かに一日では見切れない規模です。

どこまであるんだ!端まで行ってみると、さらにまた規模を広げるみたいで
テナントを作り足していました。

私も開き直って、買えもしないけど見聞のために
高級アンティークジュエリーを見てやろうじゃないの!

と、気取ってお店に入り、

「ジュ ヴドレ ヴォワール シィスィ?」
(見せてもらえますか?)

とショーケースから出してもらい、
楽しみました。^^;
(見るだけ~~)

でもこっちのかたは、買わなくてもぜんぜん笑顔で
「オヴァ」(さよなら)
と言ってくれるのでありがたいです。

それに商品を見ていても干渉しないですね。



大きな手芸やさんがあったので、大量のボタンを買いあさっていると、
日本人の店員さんに声をかけられました。

「日本人の方がいらっしゃると助かります~!」

と言い、そこでは長居しちゃいました☆

彼女が言うには、

「クリニャンクール蚤の市はない」

とのこと。

まずここはパリ市ではないし、そこの駅の名前もクリニャンクール
なのですが、その手芸屋さんも別の名前の区画にあるし、
さっきも書いたようにみんなテナントなので骨董の商店街、
という感じなんですね。

ただ、そこの外にはフリーマーケットがいっぱいあります。

でもそこは私たちが想像するおしゃれなものは一切売っておらず、、、

「日本のアメ横みたい」と表現していた人もいました。(確かに似てる。。)

地球の歩き方では「クリニャンクール蚤の市」と出ていましたが、
ロンリープラネットでは別の名前でちゃんと書いていました。

でも、クリニャンクールの名前が浸透しすぎて、
日本のガイドブックではこの骨董商店街をまとめてそう呼ぶんだと思います。

つまらないことですが、
私にとってクリニャンクール蚤の市のイメージの違いが大きかったので
書いちゃいました。^^;

あの手芸屋さんの方も、ここを蚤の市としてほしくない!という
思いから「クリニャンクール蚤の市はない」
と言っていたのかもしれません。。

どちらにしても、蚤の市はヴァンブの蚤の市とか、他のほうが
とっつきやすくて楽しいと私は思いました。^^;
それに細かいものがたくさん売ってるほうが楽しい☆
アンティーク家具も好きだけど。
それと古着は基本、サイズが大きすぎてアウト。。汗

あ、でも収穫はありましたよ!

その手芸やさんではボタンをたっくさん買って、
私はもう、はやくデザインしたくてうずうずしてるんです!
(蚤の市より安いかったので。--;)

あまりに真剣にいっぱい選んでいたので、

「お仕事されているんですか?」

と聞かれ、少しお話をしたらアポイントをとって、
倉庫へ案内してくるそう。

そこにはビーズもたくさんあるそうで、何かいい出会いがあれば
と今からわくわくです。(しかもぐっと割引してくれるそう!)

この規模なら絶対に日本へ卸しているだろうと思ったら、
やってないそうです。

ただ、日本人のバイヤーさんは多く、ここで仕入れて
自分で売ってる人は多いとのこと。

面白いものに出会えるといいなァ。。

またまたヴァンブ蚤の市の写真。↓
(クリニャンクールのはまた後で~~)

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[ 2010/03/29 20:55 ] パリ日記 | TB(0) | CM(2)
No title
写真たっぷり~ですね!
行ったことがないパリですが、見ているだけで旅気分!
楽しいです~♪まだまだ楽しみにしています♪
あ~ん!旅行いきたいです!
[ 2010/03/31 09:18 ] [ 編集 ]
Re: No title
コキリコさんこんにちは!
写真にたよってるブログですが、喜んでいただいてよかった!
今日もこの後写真をアップしようかなっ!
[ 2010/04/01 18:39 ] [ 編集 ]
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