Kiyoko's Blog

ビーズデザイナーKIYOKOのブログです。2011年6月から沖縄で生活しています。育児ブログになりつつありますが、よろしければお立ち寄りください。作品はこちらからご覧いただけます。⇛http://www.asian-bloom.com

沖縄の賃金と生活

関東地方は今日は雪がふるそうですね。

茨城の実家のほうは最高気温が0度、最低気温が-3度。

数字を見ただけで寒そうです。。

でも、私は雪が好きなので地元の友達のblogに雪景色や雪だるまを見かけて、わぁ~~♪
となっています。f^_^;

母や姉は先週の火曜日から土曜日まで私たちの住まいに滞在していたのですが、
帰ったとたんに雪、、、。

そして帰ったとたんに沖縄も気温が下がり始めました。

昨夜は長袖Tシャツにカーデガン、そしてフリースをさらに2枚も着て、、、
合計4枚も着てる私!
そして夜中にくしゃみや鼻水で(寒いとこうなる、、、)
枕元にティッシュを持ってきて、朝起きると使用済みティッシュが散乱、、。^^;
(きたなくてごめんなさいっ。)

これって関東で過ごす冬のパターンと一緒だ!汗

沖縄は体感温度が寒いというけど、本当みたいです。

母と姉は、4泊5日も滞在したのですが観光という観光は、一日だけで
恩納村の万座毛⇒宜野湾の米軍家具屋さん⇒那覇の公設市場という
コースでした。

そのほかの日は、、、、

とにかく普通に生活した!という感じです。^^;

母は、「沖縄の食べ物を楽しみにしてる!」とあんなに言っていたけれど、
それは外食することじゃなくて、とにかくスーパーやJAで買い物して
自分で作りたい!ということだったようで、
滞在中はほとんど作ってもらって家で食べたので
楽させてもらっちゃいました。。^^;
しかも久々のベトナム料理ばかり。
外食は3回だけで、チャンプルー料理、てびち、ソーキそばなど
一応は食べました。

ちなみに母は初日から作る気まんまんで、
預け荷物にライスペーパーやベトナムの唐辛子、冷凍しておいた西洋エシャロットなど
を持ってきていたことにびっくり。
「鶏肉1キロ買っておいて~」なんて電話がありましたっ。汗

特に母が気に入っていたのは、沖縄の豚肉!

皮付きで脂が甘くておいしい!!と喜んでいました。
豚肉の味がベトナムのものに近いそうです。

皮付きは、豚の毛が付いているので昔は家でまずあぶったそうですが、
お店のはバーナーで毛をあらかじめ処理しておいてあるんですね。

安い島豚専門店も連れて行ったのですが、そこには目もくれず、
母が気に入ったのは「かねひで」というスーパーのお肉でした。
(ちなみに沖縄は「サンエー」と「かねひで」という2種類のスーパーが
やたら多いです。)

沖縄のスーパーに行って、「なんだここ!何でも高い!!」と驚いていた母ですが、
「かねひで」の肉コーナーは値段も質も気に入ったようです。

沖縄は日本で一番賃金が安いことは有名ですが、生活費が高いことは
あまり知られていないようです。

私も住んでみて驚きました。

賃金が安いところなら、生活費も安い、と普通思うじゃないですか!

ところが野菜、肉、果物、、、けっこういろいろ高い!!
牛乳は安くても230円くらい。300円くらいのもよくあります。
農協の野菜もさほど安くなくて、現地の人がおすすめするのは畑のあちこちにある
小さな無人野菜販売のもの。(100円くらいの)
でも種類が少ないしなぁ~~~っ。

光熱費も安くなく、水道代は関東にいたときは2ヶ月に一度の請求で4千円台だったのに、
今は毎月の請求で毎回5千円以上はかかってます。
ガス代は、寒くなってきたので食器を洗うのにお湯を使ったり自炊を増やしただけで
先月は1万5千円!

同じ時期に移住した友達も驚いていました。。
(ちなみにそのお友達は関東からですが、沖縄に来てから、以前の3倍生活費が
かかってる、と嘆いていました。。)

沖縄は結局、島ってことなんですね。

グアムやサイパン、パラオなど、島の物価がなんでも高いみたいに、
結局なんでも船や飛行機で持ってこなくちゃならない。

沖縄はただでさえ小さな島なのに、膨大な面積を米軍基地に取られてしまっているので
農地が少ないんですね。
戸建てに住む人も多いけれど、その敷地で家庭菜園なんてやる余裕のあるスペースを
もつおうちはかなり少ないと思います。

私は沖縄のけっこう田舎に住んでいるのですが、私から見てもそうですもの、、、。

そういうところは少し残念ですよね。

では、生活費が高い沖縄で、賃金が安くてみんなどうしてるか。

それは、多くの人が共働き!

私も、沖縄の人によく「早めに保育園の申し込みしないとだめよ!順番待ちだから!」

と、愛情のある言葉をいただくことが何度かあったのですが、子供が1歳になる前に
働き出すママさんも多いようです。

なので、子育て支援センターや児童館みたいなところに昼間かおを出すと、
来てるママさんはたいてい移住者(旦那さんの転勤や自衛隊の奥さん)の
専業主婦の方。
なので、沖縄のママさんは働いている場合が多いので、
知り合うことがけっこう少ないんですね。

沖縄の求人関係のポスターで、「最低賃金628円⇒645円になりました!!」
という喜ばしい内容のものをみかけたことがあるのですが、
本土に比べたらどうして~~~!!と思ってしまいますよね。

ぜんぜん別の話だけど、戦争の時に沖縄の人ばかりが我慢や犠牲をしいられたことが
ついつい頭をよぎります。

知り合いに聞いたのですが、プログラミングなどの仕事も、あえて賃金の低い
沖縄に外注してる企業も少なくないようです。

マック、ガスト、ケンタッキー、カインズホーム、マックスバリュ、、、、

大型のチェーン店は沖縄にもたくさんあるのですが、賃金は軒並み
沖縄仕様になっているとか。
求人雑誌を見ると、見事に「自給650円」が並んでいるようです。

沖縄の人たちは、本土とのその差を知りつつも、
共働きで協力したり、あるいはおじいやおばあ(若いのにお孫さんがたくさん居る人が多い!)
もみんな働いたり、親戚のおうちに寄っていってついでにご飯も食べていったり、
ついでに野菜などをもらったり、、
家族、親戚で助け合いながら、仲良くうまくやっていってる、、、

なんて話もよく耳にします。

(でも、みんながみんなうまくやれているわけではありません。離婚率も
生活苦も自殺率もかなり高いのが沖縄です。)

「いちゃりばちょーでー」という言葉、
これは「出会えば兄弟」という、沖縄の人が大事にしている言葉ですが
沖縄の人の寛容さ、あたたかさがずっと代々あるのでしょうね。。

別の人種だったら、最低賃金の件でも、同じ日本の中でこんなに差をつけられて
みんなで団結して立ち上がっていたと思います。

それと、飲酒率も高い沖縄。

日常的に飲む人も多いので、そんなにお金がもつのかー。

私が気づいたところでは、そのへんで飲んでる人が多い!!

例えば公園のベンチ、浜辺、公民館の庭、コンビニの飲食のスペース、
コインランドリーを待つ間に飲んでる夫婦にも遭遇したことがあります。
あるいはヤンキーじゃないけど、コンビニの前で仲良く座ってお酒を飲んでる
おじいちゃん二人など。(お酒なくなったらぱっと買えますもんね。)

こういう方たちはとにかく長々と親密な感じで飲んでると思います。笑

暖かい季節だと、うちのすぐそばで、外灯もない暗いところで
延々と飲んでる人たちがいたりします。

でも、なんだか治安が悪い感じじゃなくて、孤独とは無縁な感じがして
へんな安心感があったりするのが不思議です。^^;

みんなうまくやっていってるんだな~~。

私もちょっとずつ、工夫したり慣れてきました。笑

ところで1千万以上の高額納税者が多いのも沖縄の特徴ですね。

これは米軍に土地を貸している地主さんなど、と何かで読みました。
ほかにもいろいろあると思いますが忘れちゃいました。^^;

那覇(新都心など)に行くと、裕福そうな人が多いかな。笑

あ、母と姉が来たときのことを書こうと思ったら
横道それました~~。

写真など、またの機会に!

















[ 2012/01/24 10:18 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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